操作盤および Blu-ray デッキは、教室により型式が異なりますが、基本操作は同様です。
標準的に【Blu-ray】【DVD】【CD】の再生が可能です。
- AVシステムを起動します。
※AVキーがある場合は、ラックを開錠すると主電源が入ります。 - 操作盤の【プロジェクター電源】を押します。
※手動スクリーンの教室では、備付の「スクリーン棒」で引き下げてください。 - 操作盤の【BD】を押します。
- デッキの【電源】と【取り出し】ボタンを押し、ディスクをセットします。
- デッキ(またはリモコン)で再生等の操作を行ってください。
- 音量を操作盤の【AV音量】で調整します。
- 終了時はディスクを取り出しラックを閉じてください。
- CDを挿入すると、タイトルがスクリーンに投影され、リモコンで選曲することができます。
- 自身で作成したDVD/CDを再生する場合は、作成の際にその機器での「ファイナライズ」処理が必要です。
※参考:Panasonic DMP-BDT180
■ 再生できるメディア
メディア | メディアの種類 | メディアの種類(詳細) | 再生できるもの |
---|---|---|---|
BD (Blu-ray) | BDビデオ | ●リージョンコード 「A」または「A」を含むもの が表示されたディスク | 市販ソフト、レンタルソフト |
BD-RE | 録画番組※、JPEG、3D写真(MPO) AAC、ALAC、DSD、FLAC、MP3、WAV、WMA | ||
BD-R | ※LTH typeも可 | 録画番組※、MKV AAC、ALAC、DSD、FLAC、MP3、WAV、WMA | |
DVD | DVDビデオ | ●リージョン番号 「2」または「2」を含むもの、 「ALL」が表示されたディスク ●PAL映像方式は再生不可 | 市販ソフト、レンタルソフト |
DVD-R DVD-RV DL | ●記録した機器でファイナライズしたもの | 録画番組※、AVCHD、MKV、JPEG、3D写真(MPO) AAC、ALAC、DSD、FLAC、MP3、WAV、WMA | |
DVD-RW +R/ +RW / *R DL | ●記録した機器でファイナライズしたもの | 録画番組※、AVCHD | |
CD | 音楽CD | ● CD-DA 方式に準拠 | 市販ソフト、レンタルソフト |
CD-R CD-RW | ●記録した機器でファイナライズしたもの ● CD-DA 方式に準拠 | MKV、JPEG、3D写真(MPO) MP3、WAV、WMA等 | |
USB | USB機器 (4TBまで) | ●FAT12、16、32 ●USB2.0準拠 | MKV、JPEG、3D写真(MPO) MP3、WAV、WMA等 |
- 録画番組で、字幕が記録されている場合でも、字幕表示はできません。
- 使用するメディア、記録状態、記録方法、作り方により再生できない場合もあります。
- ディスクの説明書も確認してください。
- 詳細は、当該機の取扱説明書を参照してください。