| 教材を作成するにあたって、動画や音声ファイルの時間や容量の上限はありますか |
| 基本的に上限はありませんが、動画などで極端に大きいとタイムアウトしてしまう可能性がありますので、ご注意ください。 (2022.12.26 開催「第1回操作説明会より」抜粋) |
| 動画ファイルや音声ファイルの一部分を使用したい場合の、編集機能はありますか |
| 編集機能はありません。別のツール等で該当箇所を切り取っていただいてからご利用ください。 (2022.12.26 開催「第1回操作説明会より」抜粋) |
| CD や DVD から音声をダイレクトに読み込むことはできますか |
| できません。 ダイレクトには取り込めないので、メディアプレイヤー等のアプリで一度取り込んでから、そのファイルをご利用ください。 (2022.12.26 開催「第1回操作説明会より」抜粋) |
| 語彙テストを英語以外で作る場合は、手動で入れることになりますか |
| 手動で入れていただければ英語以外でもご利用になれますが、英語以外でご利用いただく場合は、小テストという機能もあるので、そちらで選択問題をお作りいただく方がやりやすいかと思います。 (2022.12.26 開催「第1回操作説明会より」抜粋) |
| 作った教材は自習でも授業でも使えるのか。また、自習用・授業用と分けることも可能か |
| クラスに追加することで、どちらにも使用可能となります。 また、クラスに追加することで自習用として学生はいつでもアクセスできますし、追加しないことで授業のみで使用することができます。 (2022.12.26 開催「第1回操作説明会より」抜粋) |
| 学生も CaLabo MX の TTS 機能を使い、テキストから音声を作成できるのか |
| 現在のところ、下記の言語で作成することができます。 対応言語: 英語(米・英)・中国語(簡体字・繁体字・台湾)・日本語・韓国語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロシア語・ブラジルポルトガル語・タイ語・インドネシア語 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 単語帳は自分で作っていく単語帳なのか。また、そうだとしたら英語以外の様々な言語で作成できるのか |
| 自分で作っていく単語帳となりますが、現時点では英語のみの対応となっております。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 年度の途中での改善やバージョンアップはあるか |
| 年度の途中でも適宜行っておりますが、システムへの反映は年度や学期の変わるタイミングで行っております。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| スマートホンでの CaLabo MX の使用は可能か |
| スマートホンでの対応は機能が限られます。自習であれば可能ですが、授業支援だとインカムなど一部機能が使えません。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| Webテレコについて、学生に口の形を写した動画を提出させることができるか |
| 動画は対応しておらず、音声のみとなります。音声を録音して AI によって文字化し、先生に提出するという形になります。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| シャドーイングの自動採点は中国語も対応しているか |
| 対応はしておりますが、英語やフランス語等のように単語ごとの採点はできません。中国語や日本語などは単語単位ではなく、一文としての採点となってしまいます。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| スクリプトを音声ファイルにし、それを空欄補充のような小テストに利用するということは可能か |
| 小テストに動画や音声を使うことはできません。 具体的には「この音声を聞いて、以下の質問に答えなさい」といった形式のテストは作成できません。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 学生の課題へのコメントについて、一括登録をすることはできるか |
| コメントは一つずつ入力する必要があります。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 小テストの中で添付ファイルはつけられないのか |
| はい。つけられません。 ただしファイル配布をして、学生が受け取り、それに対して小テストをするといった運用なら可能です。(1ファイルにつき、10MBまで) (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 全体的なインターフェースは日本語以外に設定できるか |
| 現段階では日本語のみとなっております。 まずは英語対応を進めておりますが、その後は多言語にも対応していく予定です。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 情報センターに CaLabo MX のサポートはどのくらいしてもらえるか |
| 情報センターとしては、教員向けおよび学生向けの簡単なマニュアルはご準備させていただきます。 また、ご質問に関しても今までの CALL システム同様に、ご質問いただければお答えいたします。 すぐにお答えできない質問に関しましては、情報センターからチエル社に質問させていただき、その回答を先生にお伝えする形となります。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| トライアル期間に作成した教材などは本番環境に引き継がれるか |
| 引き継がれませんが、作成した動画ファイルなどはダウンロードができますので、一度ダウンロードしていただき、それをまたお使いいただくことは可能です。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| クラス(学生)の登録はどうすればよいか |
| 情報センターの方で申請ページを作成いたしますので、そちらでお申込みいただく形となります。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |
| 学生が個人で教材を作成し、シャドーイング等をしたことを教員が把握できるか |
| 現在はできません。 他大学ではレコーディングの課題を出し、音声の提出をさせるという運用されている事例がございました。 (2023.3.1 開催「第2回操作説明会より」抜粋) |